みなさん、こんばんは。ふみかんです。
12月ももうあと半分ですね!
今日は話しやすい人と英語とかのお話。
話しやすい人
友達と話をしていて、めちゃくちゃ楽しいなーー!と思うことがあります。
友達と過ごす時間はだいたい楽しいし、好きな人ばかりだから一緒に過ごせて嬉しいな~と思うのだけど、それでも自分は「うまく話せなかったなぁ」と思ったりすることも結構あって。
でもそんな一人反省会も開かれないほど単純に楽しい気持ちでいっぱいになることがあるのです。
シンプルに人としての波長が合うというか相性がいいのもあるかもしれないけど、私は結構、相手の人間力が高いのだろうと思っています。
共通の趣味があって一緒に盛り上がれる話題があるというのもあると思うけど、それ以外でも、私がふと思いついたことを話しても拾って広げてくれるような知識とか会話の引き出しとかが多いと感じるのです。
ふと思い立って、ChatGPTにも「この人話しやすいなと思うのって、どんな要因があるかな?」と聞いてみた。
そしたら回答を6個も挙げてくれた。笑
- 「評価しない・ジャッジしない」安心感
- 反応がちゃんと返ってくる
- 沈黙を怖がらない
- 自分も少し弱みやズレを出してくれる
- 会話の主導権を奪わない
- 「この人は大丈夫」という一貫した態度
なるほどなー。
それぞれについて解説があるけど、長くなるので割愛。
確かに、ちゃんと聞いてくれる、否定されない、という安心感は根底にあるかも。
周りの友達に否定とかしてくる人は全然いないんだけど、私が勝手に臆病で心配になって、話す前に自分で「これは今話していいか?」と考えて引っ込めたりすることも多々あるから。
月日を重ねて、その心配もいらないくらい安心できているんだろうな。
私は自分が嫌いなわけではないけど、人との関わりにおいてはヘタクソだなと思うことも多くて。へこむこともよくあります。
でも話しやすいと感じている人と話しているときは、その人だけじゃなくて一緒にいる自分も含めて好きだと思えているようです。だから終わってから一人反省会も開かれない。
めちゃくちゃありがたい関係です。
これからもそんな人間関係を大切にしたいですね。
そして私も安心して話してもらえる人になりたいものです。

英語
公認会計士試験で、英語での出題がされるそうです。
令和9年第1回短答からなので、来年(2026年)12月から入ってくるのですね。
英語は確かに大切だと思います。
ただ、日本の会計・監査の専門家としての資格を与えるのに英語が入ってくるのは…。個人的には、英語は別で勉強することが必要なのではないかと思ったりしています。
英語がプラスアルファではなくて日本の公認会計士としても必須ということなら、仕方がないのでしょうかね。。
もし私がいままさに受験生だとしたら。
まずは英語が入ってこない5月(令和8年第2回)で絶対に合格する!
でも資格の勉強を始めたばかりで5月に間に合わなくて12月に受けるとしたら。
どのような対策を取るかは予備校の方針を信じますね。自分は試験に必要な知識をひたすら身に着けていくだけ。教材もカリキュラムも変わるだろうけどそこは自分が考えられるところではないから、自分が信じて選んだ予備校をそのまま信じるだけ。
会計も監査も初めて学ぶことばかりの中で、新しく英語での出題が増えたところで、同じように愚直に学んで解く練習をするしかないのだと思います。
もともと英語が得意な人にとっては合格しやすくなるかもしれない。
でも全員が全員そういうわけでもないし、英語で会計・監査の問題を解くのが初めての人たちの中で、相対的に、合格ラインに達する程度に上を目指すのです。
経理経験者とか、自分より合格しやすい人がいたのはもとからだし。
英語が導入されたことで諦める人もいるかもしれないし。
絶対に合格したいなら、どんな変化があっても、相対的に上を目指す姿勢は変える必要はないと思います。
しかも変更後の制度で合格したら、監査法人に入社するときも「英語もできます」と担保されているようなものだし、信頼も厚いと思います。(*‘ω‘ *)
(英語での出題は一部だからそこまで高度ではないとは思いますが。)
私は英語が得意ではないから、入社時点で英語も身についているのは強みだなぁと思いますよ。
ここまで制度変更をポジティブに捉えたような文章を書きましたが、個人的にはやっぱり「英語の出題が始まる前に合格できてよかった~!」という思いが強いです。笑
反対意見も多く出ているようですしどうなるか分かりませんが、いずれにせよ、今までの勉強を続けて知識を定着させることはプラスになるはずです。
受験生活、辛いことも多いと思いますが、応援しています。
私も英語勉強しないと!TOEICの勉強してスコア上げるかな!(`・ω・´)



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