みなさん、こんばんは。ふみかんです。
今日は湿度計と棒人間とかのお話。
湿度計
ずっとほしいと思っていた湿度計(兼温度計)を買いました。
少し前に購入していたのですが単4電池が家に無かったためすぐに使えず、本日やっと電池を入れて使い始めました。
今まで手や唇、肌が乾燥する~という感覚だけで判断してたのですが、加湿器も買ったことだし新しくベースもお迎えしたことだし、湿度管理をもうちょっと気を付けてみようと。
快適な湿度だとにっこりマークが表示されます☻
温度も出てるので暖房を使う目安にもしようと思います。
私にとっても楽器にとっても過ごしやすい部屋を保つぞ~♪
棒人間

RADWIMPSの棒人間という曲があります。
初めて聞いた時から大好きな曲です。
『ねぇ 僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい』で始まる曲。
最初は人間ではない「棒人間」という別の立場から描かれた曲なのかなと思いました。
なのにそのまま聞いていると人間として辛いくらい共感する内容で。
「なんでうまく生きられないんだろう」と悩んだことがあるような人には刺さる曲だと思います。
なんとか周りに合わせようと見よう見まねで生きてみたりして。
「そうか、私も人間じゃないのかもしれない。」そんな風にちょっと思わされてしまう。
人間じゃないから生きづらい、なんとか馴染むように努力しているんだ、そう思った方が人間として生きづらいよりもなんとなく楽というか。
自分以外のせいにして、仕方ないよねと受け入れられそうな気持ちになることもあります。
自分の嫌なところ、周りに迷惑をかけてしまうところなど自分事のように聞いていって、最後の一節。
『何度も諦めたつもりでも 人間でありたいのです』
最後まで悔しいくらいに共感。
結局、全然ダメで上手くできない自分に嫌気がさしても、諦めきれないものなんですよね。
それでいいし、みんなそうであってほしい。
あの笑ってる子も私の見えないところでひどく悩んで辛い思いをしているかもしれないけど、でも諦めきれずに今日も生きてくれているならそれでいいんだと思う。
なんか、重い書き方になってしまった。笑
最新アルバム「あにゅー」の収録曲にもなかなか表立って言えないような感情を共感できるような歌詞がある。
音楽って、自分が表現できないことを表現してくれたりして、それに自分の気持ちを乗せたりできるから素晴らしいです。
『ほどよくテキトーに生きながら
ほどよくまじめに働きながら
全然大丈夫なフリしながら
たまに涙流しながら』
そんな風に明日からも生きていけたらなと思ってます。
RADの曲もまたコピーしたいなー!!



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